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起業して失敗した僕は立ち直った

あくまで一時的にだけれど、サラリーマンに戻って良かったこと、悪かったこと

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2014年1月ごろだったと思う。事業に失敗して会社を立て直す見込みがなくなった僕は、サラリーマンに一旦戻ることにした。

一旦というのは、そのころ僕は半年後に会社を辞めて、また事業に集中しようと思っていたからだ。

結局、もう4年以上も会社員として働いているけど・・・。

 

会社員に戻ってよかったこと

会社員に戻ってよかったことは、おおむね次の事だと思う。

安定した収入が手に入る

サラリーマンになると、当然のことながら毎月給料が手に入る。これが結構でかい。

毎月給料が手に入るから、金銭的な面からくる不安がかなり払拭される。とにかく精神的に安定する。家賃とか、水道光熱費とか、食費とか、心配する必要がもうないのだ。

また、収入があるから投資にも積極的になれる。株とか不動産投資もそうだし、(僕はやってないけど) 仮想通貨やFXにもお金を使うことができる。投資で資金力がつけば、起業に再挑戦できるし、そこまでまとまった資金が無くても小さなネットショップくらいなら開くことができるだろう。安定した収入があるという安心感から、行動が積極的になる。

新しい人脈ができる

これはどういう企業に勤めるかとか、職種とかにも左右されると思うけれど、職場や取引先で新しい人脈ができる。僕の場合は、ふとしたことがきっかけで弁護士さんと知り合うことができた。人によっては、そこで起業仲間を見つけられるかもしれないし、運がよければ起業後にお客さんとなってくれる人との出会いがあるかもしれない。

違う分野の情報が手に入る

仕事の中で日々いろいろな情報に接するから、おのずとその業界に詳しくなる。僕は自分の会社とは違う業界で働いているため、新しいモノの見方に目から鱗だ。

マネジメントについて考える場がある

経営者を経験してからサラリーマンに戻ると、組織運営の改善点なんかがどんどん見えてくる。自分がこの企業のマネジメントだったらどうするとか、こういう組織運営をするとこういう弊害を招くとか、とにかくいろいろ学ぶことができる。

会社員に戻ることのデメリット

もちろん、会社員に戻ることで失うことはたくさんある。

時間がない

サラリーマンになると、自分のために割ける時間がびっくりするほど無くなる。通勤時間や休憩時間を入れると、毎日だいたい10時間以上は職場に拘束されることになる。残業のある職場だと、平日は会社に行く時間と寝て食べてシャワーを浴びる時間しかないだろう。平日の休みも取りにくい。

だから、勤めながら既存の事業を存続させたいと思っているなら、事業規模をかなり縮小させなければならない。

僕の場合は、再就職する前になるべく平日昼間の作業が発生しないように体制を整えた。だけど、それでもイレギュラーに来た仕事は平日に対応しなくちゃならない。だから平日は徹夜をすることもあるし、それでもさばききれないと判断したときは、残念なが仕事をお断りもした。

安心してしまう

サラリーマンになると、お金が毎月ちゃんと振り込まれる。これってすごく気持ちがいいことだ。だから、気を付けないとその状況に満足してしまう。再起業しようと思っていても、そのままダラダラと何年もその職場にいてしまう。

 

まとめ

一度起業してサラリーマンに戻るのは、なかなか勇気がいることだと思う。

でも、サラリーマンに戻ることで得られることもあるから、一旦サラリーマンに戻ってそのあとにもう一度起業に再挑戦しても全然いいと思う。

少なくとも僕は、再起業するという前提でサラリーマンに戻ってよかったと思っている。

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