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起業して失敗した僕は立ち直った

ハローストレージに家財を保管して実家に引越した

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マンションを引き払って実家に戻った時、僕はマンションで使用していた家財を保管するために実家の近くにレンタル倉庫を借りた。

レンタル倉庫を運営している企業はたくさんあるけれど、僕はいろいろ比較してハローストレージを選んだ。

レンタル倉庫はすごくいい。

僕は、実家に戻っているおよそ2年間しか使用しなかったけれど、借りるかどうか迷っている人の参考になればと思い、ハローストレージのレンタル倉庫を使用してみた感想をまとめてみた。



僕が選んだハローストレージの物件

僕が借りたのは、東京郊外にある実家の近くの屋外コンテナタイプの倉庫だった。

広さがいろいろ選べるようになっていて、僕が借りたところでは、0.5畳、2畳、3畳、4畳、8畳の広さのコンテナから選べるようになっていた。

僕は、洗濯機とかダブルベッドとか、およそ20㎡のワンルームマンションに入れていた家財を保管するから、念のため少し広めの4畳タイプのコンテナを選んだ。(後述するけれど、少し広すぎた感じがするので、3畳か2畳タイプでもよかったと思う。)

4畳タイプのコンテナは、1階か2階か選べた。1階と2階では月額1万1,200円 (税込) の差があった。僕はスペースに余りがあれば実家の両親の荷物も入れようと思っていたから、高齢の両親も楽に荷物の出し入れができるよう1階のコンテナを選んだ。

かかった毎月の費用は次の通りだ。

使用料:2万800円 (税込)
管理費:2,160円 (税込)
合計 :2万2,960円 (税込)



ハローストレージを選んだ理由

近くには、もう少し安く借りられるレンタル倉庫が何軒かあった。いずれも、有名な企業が手掛けている倉庫だった。だけど、それでも僕はハローストレージを選んだ。

なぜなら、ハローストレージの倉庫は

  • 空調がよさそう
  • 清潔感がある
  • 駐車場とコンテナの入口が広いから荷物の出し入れがしやすそう

と感じたからだ。下で一つ一つみていこう。

空調がよさそう

僕は衣類や寝具のほかに、仕事で使っていた書類や本などの紙類もレンタル倉庫で保管するつもりだった。

だから、空調のよさというのには徹底してこだわった。

ハローストレージの屋外コンテナ型倉庫には空調設備はついていないけれど、天井部分に断熱材が入っていて換気口もある。

それでもなんとなく不安を感じたけれど、考えてみれば、そもそも衣類だって本だって、外国から輸入する際はコンテナを使っているはずだ。だから、コンテナは僕らが想像しているよりずっと庫内環境がいいのではないかと考えた。

ただ、それでもちょっと不安だったから、もう少し情報収集した。

そうしたら、たまたま見つけたブログで、ハローストレージのコンテナ型倉庫に家財一式を保管している人が、「カビが発生したことは一度もない」と書いているのを見つけた。

判断を下すための情報量としては不十分だけれど、でも大丈夫だったという人が一人はいるわけだし、きっと普通に使う分にはカビの心配はあまりしなくて大丈夫だろうと思った。(もし、カビが発生して大変なことになっていたら、その手の情報がたくさん出回っていると思う)。

ちなみに、僕が借りたコンテナでも、カビはまったく発生しなかった。(詳しくは後述)

清潔感がある

上の空調の問題にも通じるけれど、僕は衣類や寝具などの布製品や、書類や本などの紙類を保管する予定だったため、埃っぽいところや臭いのあるところは避けたかった。

僕は以前、ハローストレージの屋内型トランクルームを見学したことがあった。

そこは屋内だったからかもしれないけれど、「ここで暮らせるんじゃないか」と思うほど掃除が行き届いていて、埃っぽさやにおいもなく、非常に綺麗だった。

そんなこともあって、僕はハローストレージなら大丈夫だろうという期待があった。

それでも、屋内型のトランクルームと屋外型のコンテナはやはり違うと思ったので、僕はこの屋外コンテナ型倉庫を借りる前、中を見せてもらった。

そこは新しくできたばかりの物件だったせいか、シミ、汚れ、カビ、埃など一切なくてとてもきれいだった。

変な臭いもないし、逆に新しすぎて、コンテナ内部に敷かれている木の匂いがするほどだった。

駐車場とコンテナの入口が広いから荷物の出し入れがしやすそう

僕がハローストレージに決める最後の決め手になった点が、駐車スペースとコンテナの入口の構造だ。

ハローストレージは駐車スペースがいい。

広いし、舗装してある。

もし、近くにハローストレージ以外の企業が提供しているコンテナ型倉庫があれば、比べてみてほしい。

おそらく、ハローストレージほどの駐車スペースはないと思うし、舗装もしてないと思う。

ハローストレージは駐車場が舗装してあるから歩きやすいし、雨の日に水たまりに足を突っ込んで大変な目に遭う可能性が低い。女性なら、ヒールのある靴を履いていても、荷物の出し入れができるだろう。

また、駐車場が広いから、混雑している時でも駐車スペースを見つけて作業することができる。

それに、コンテナの扉が観音開きではなくシャッターで開け閉めするタイプだから、入口ギリギリにまで車を付けて荷物の出し入れをすることができる。作業が楽だし、雨の日でもあまり濡れずにすむのだ。



ハローストレージを使ってみた感想

結局、僕はハローストレージを2年間使用した。

そこで感じたことをいくつか挙げてみる。

もう少し狭くてもよかった

およそ20平米のマンション (6畳のワンルームマンション) に入れていた荷物を入れるのだから、4畳くらいは必要だと僕は思っていた。でも、もう少し狭くても大丈夫だったように思う。

20平米のマンションに入れていた荷物とはいっても、多少実家に持っていったため、実際にマンションから倉庫に運び入れた荷物はそれよりも少ない。

でも、実家の両親の荷物を大量に倉庫に運び入れたから、実際はマンションに入れていた以上の荷物を倉庫に入れたことになる。

多少予想はしていたけれど、荷物をダンボールに入れて積み重ねると、小さなスペースにかなりの量を保管できるようになる。

マンションの荷物と実家の両親の荷物を倉庫に入れたけれど、倉庫内はスペースが余ってがらがらだった。

ちなみに、僕が倉庫で保管していた荷物は次のようなものだ。

  • 洗濯機
  • ベッドフレーム (ダブル) (分解済み)
  • スーツケース
  • 寝具 (掛布団、毛布、枕)
  • 衣類
  • 書類、書籍
  • 調理器具、食器
  • 扇風機
  • 石油ストーブ

倉庫内での保管はあまり工夫していない。工夫しなくても、荷物がとにかく入るからだ。

倉庫内に収納棚を作ったりはしなかった。

一応「棚など分解できるものは分解する」「積み重ねられるものは、積み重ねる」くらいのルールは決めた。

あとは、とにかく荷物を入れていった。

雑然と入れていったにもかかわらず、倉庫内はがらがらだった。びっくりするくらい、がらがらでスカスカだった。

僕が借りたのは4畳の倉庫だったけれど、3畳でも大丈夫だと思ったし、収納を工夫すれば2畳でもいけたと思う。

衣類や書類も保管できる。

僕が一番心配していたのは、湿気によるカビの発生だ。

衣類のほか、書類や書籍などの紙類も保管するから、特に神経を使った。

かなりドキドキしたけれど、結果として、カビは全く発生しなかった。

倉庫はおよそ2カ月に1回くらい荷物の出し入れで扉を開けた。

一応ホームセンターで売っている1個150円くらいの除湿剤もいくつか入れておいた。

それらが功を奏したのかどうかはわからないけれど、カビは全く発生しなかった。

湿気の高い所で発生する変なにおいも、紙類のたわみも全くなかった。

2年後に倉庫から出したとき、倉庫に入れた時と変わらない状態で取り出すことができた。

引越しトラックも来てもらえる。便利だった

僕は荷物を倉庫に運び入れるときも、倉庫から荷物を運び出すときも、引越しトラックに来てもらって直接荷物の出し入れを行った。

倉庫といえど、住所がちゃんとあるから引っ越し業者さんにちゃんときてもらえる。

(もちろん、ドライバーさんが迷わないよう、倉庫だということはちゃんと伝えた。)

倉庫を拠点に大量のモノを一発で移動できるので、非常に便利だった。

また、下の駐車スペースと関連するけれど、僕が借りたハローストレージの屋外コンテナ型倉庫は駐車場が広かった。

Y社の単身引越し用のトラックが倉庫の扉の真ん前までつけることができるほどだった。

僕には関係ないと言っちゃ関係ないけれど、作業員のお兄さんたちが作業しやすそうだったので、よかったと思った。

駐車スペースが広くてよかった

駐車スペースが十分あるというのは結構重要だ。

屋外のコンテナで荷物を搬出入する時間というのは、だいたい限られている。だから、ある時間帯、(僕が知っている限りで言えば週末の日中)は、搬出入の車が頻繁に出入りする。

僕が借りたところは、コンテナだけが40室程度ある程度の場所だったけれど、多いときは車が4台くらい同時に来て作業していた。

幸い、そこは駐車スペースが十分ある場所だったから問題はなかったけれど、もし駐車スペースが十分に無い場所だったら待ち時間が発生しただろうし、いざ自分が駐車して荷物を搬出入できる番になっても、待たしている車に対して相当気を遣ったと思う。

駐車場がちゃんと舗装してあってよかった

駐車場が舗装してあるかどうかという点にこだわって良かったと思った。

案の定、雨の日でも靴が泥で汚れにくい。靴が泥で汚れないから、車の中も汚れない。

それに、重い大きな荷物を運びいれたりするから、足元が平らで安定している (砂利だとどうしても一歩踏み出すたびに足元がぶれる) のは結構重要だし、ここにこだわってよかったと思った。

家が広くなった

僕の実家では高齢の両親が二人で暮らしている。

モノの無い時代に育ったせいか、二人ともモノを捨てられない性格で、家にはモノがあふれかえっていた。

家じゅうにカラーボックスが置いてあって、その中にはモノがとにかくたくさん詰め込まれていたし、床にもモノがあふれて掃除機をかけるのも一苦労な感じだった。

僕はとにかくそれらを倉庫に入れるよう両親に勧めた。

モノを捨てるわけではないので、両親も積極的にせっせと家にある荷物を倉庫に運び入れた。

そのせいか、家がすっきりと片付いて、住み心地の良い広い家になった。

「うちってこんなに広かったっけ?!」と思うくらい、家がすっきりした。

倉庫を解約すると同時に、またこれらの荷物を実家に戻したから今は元通りになってしまったけれど、倉庫を借りていたおよそ2年間は家が綺麗ですごく気持ちがよく過ごすことができた。



まとめ

以上が、僕がハローストレージを使用した感想だ。

2年間だけだけれど、屋外のコンテナに保管していた衣類や紙類がまったく傷まなかったのには非常に驚いた。

また、コンテナ型倉庫は収納力が非常に高く、想像以上に荷物が入ることにもびっくりした。何度も繰り返すが、借りるときは「少し狭いかな?」と思う程度の広さのコンテナで大丈夫かもしれない。収納棚などを工夫すれば、狭いスペースにもたくさんの荷物を入れることができるだろう。

もちろん、大きめの倉庫を借りて、自宅のクローゼット感覚で使用するのもいいかもしれない。

僕の場合では、コンテナ倉庫に実家の荷物を運びいれたおかげで家が非常に片付いた。両親も久しぶりの片付いた広い我が家に嬉しそうにしていた。生活の質が上がるとは、こういうことだと思ったものだ。コンテナ倉庫を借りて正解だったと思った。



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