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起業して失敗した僕は立ち直った

人生の敗者たちへ。人生に疲れたときにやるべきこと

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人生の敗者。辛く、重いこの言葉を、呪いのように自分自身に浴びせかけ、辛い思いをしている人がいると思う。

今回の記事は、自分のことを「人生の敗者」と決めつけ、長い間、死ぬことしか考えられないほど人生に苦しんだ僕が、それを乗り越えていく過程で気づいたことを書いている。

(僕の過去から現在については、たとえばこのページを読んでほしい)

悟りのような、偉そうで固いうんちくを語るものではないから、人生が思うようにいかなくて思い詰めているなら、どうかここに書いた事を参考にして、いまの境遇を乗り越えていってほしいと思う。

 

はじめに

「人生に疲れた」「人生がしんどい」「人生が辛い」

生きていく中でなにかが思う通りにいかなくて、人によっては、こう思ってしまうほど追いつめられてしまうことがあるだろう。

その理由は、お金の問題なのかもしれないし、恋人、家族、同僚、上司、取引先との人間関係の問題なのかもしれないし、仕事の問題かもしれないし、勉強の問題かもしれない。もちろん、もっと別の理由もあると思う。

 

どのような問題が理由であれ、「人生に疲れた」とか「人生がしんどくてしょうがない」とか「人生が辛い」と思うほど人生がきついものになってしまうのには理由がある。

それは、自分の理想の姿と、いまの自分の姿を比較して、絶えず「いい」「悪い」を判断してしまっているからだ。それも無意識のうちに。

 

もし「人生に疲れた」と思うほどいま辛い思いをしているなら、いまの状況を「いい」とか「悪い」と判断 (ジャッジ) することを止めるべきだ。

 

僕自身が経験しているから自信をもっていえるけれど、

「いい」「悪い」という判断 (ジャッジ) をしなくなったとき、「人生に疲れた」というような絶望的な感情はびっくりするほどあっけなく消えてなくなり、心は静かで穏やかなニュートラルな感情に占められていく。

諦めと恐怖に支配されていた心が解放され、それまでと打って変わって、格段に生きやすくなるのだ。

なぜ人生に疲れたと感じてしまうのか

なぜ人生に疲れたと感じてしまうのか。

それは、理想からかけ離れてしまった現在の状態を、自分で悪い状態、つまり「あってはならない状態」「望ましくない状態」「ただちに直すべき状態」と判断 (ジャッジ)してしまっているからだ。

 

試しに、もしいま「人生に疲れた」と感じているなら、自分の心に意識を向けて、いま心が何を叫んでいるのか聞いてみよう。

 

すると、たとえば、次のような心の叫びが聞こえてくるかもしれない。

・自分は人生に失敗した。
・人生こんなはずじゃなかった。
・何をやってもうまくいかない。
・どうしても今の状況から抜け出せない。
・どうして自分がこんな目に遭わなきゃならないんだ。

これらの言葉は、まさに、自分が (おそらく無意識のうちに) 絶えず理想の状態と今の状態を比較して、今の状態を「望ましくない状態」「悪い状態」と判断 (ジャッジ) しているから出てくる言葉だ。

 

もし、「そんなことはない」「自分はそんな判断 (ジャッジ) をしていない」と思うなら考えてみてほしい。

 

理想的な状態 (たとえば、たくさん稼いで豊かな暮らしを送るとか、理想的な人間関係を築いてストレスなく過ごすとか) のイメージ (イメージというほどはっきりしてなくても、ぼんやりとした憧れとか、心になんとなく思い描いている別の自分の姿なんかもそうだ) がなかったら、「失敗した」「こんなはずじゃない」「足りない」なんて思うことはないだろう。

 

失敗したと思うなら、成功した状態のイメージがあるはずだ。

こんなはずじゃないと思うなら、理想的な状態のイメージがあるはずだ。

足りないと思うなら、足りている状態のイメージがあるはずだ。

 

そして、理想の状態といまの状態を比べて、いまの状態を「望ましくない状態」とか「悪い状態」と判断 (ジャッジ) しているから、「人生に疲れた」「人生がしんどくてしょうがない」「人生が辛い」という状態はいつまでも続いてしまうのだ。

 

人生に疲れたという状況から抜け出すためにすべきこと

はじめににも書いた通り、「人生に疲れた」という状況から抜け出すためには、いまの状況に対して「いい」とか「悪い」という判断 (ジャッジ) するのを止めるといい。

使い古されてしまった言葉だけれど、「いまのありのままの状態を受け入れる」のだ。

「いい」「悪い」という判断 (ジャッジ) をせずに。

 

言葉にすると簡単だけど、これを実践するのは (特に「人生に疲れた」というほどいまの状況に追い詰められている人にとっては) ちょっと難しい。

 

ちょっとやってみてダメだったら、少し立ち止まって、次のことを考えてみてほしい。

 

辛いのは、生きている間にしか経験できないことだ

●辛いのはなぜ?

辛いと思ってしまう原因を突き詰めて考えると、「生きているからだ」という答えにたどり着くだろう。この世に生まれて肉体を得た時点で、それはもうしょうがない。

そのことを理解するために、仮に、もしいま自分が死んでしまって、あの世にいるとしたら、自分はどんな状態にいるか考えてみよう。

魂だけだから、きっとご飯も洋服も家も必要ない。だから、まず衣食住に関わるお金の問題から解放される。旅行に行きたいと思えば、たぶん車とか電車とか飛行機を必要とせずに移動できるから、ここでもお金がかからない。子孫繁栄の必要もないだろうから、伴侶を得ようと必死に婚活する必要もないだろうし、相手を蹴落とすために他人を陥れる (あるいは陥れられる) こともない。

死んじゃえばお金を稼ぐ必要もなければ、お金が足りなくなるという心配もないし、嫌な人間関係の問題もなくなる (はず) のだ。

つまり、生きている間に生じる辛さとか苦しみというのは、肉体があるからこそで、肉体が無くなってしまえば、いま抱えている問題は霧のように無くなってしまう。

●いずれは肉体を手放さなきゃならない

どんなに世の中が豊かになって、医療技術が進歩しても、生きている限り避けられないことがある。

それは、「死」だ。

自分はいずれ死ぬ。

死んで、お金も必要ない、煩わしい人間関係に悩まされることもない、平穏で静かな永遠の空間に存在し続けなくてはならなくなるのだ。

 

そう考えると、いま自分を悩ませている問題というのが、「生きているからこそ」の問題であり、永遠という長い魂の時間の中で、ほんの何十年かという一瞬のうちに生じている不快感だということがわかるだろう。死んじゃえば、そういった経験をしたくても、できなくなってしまうということも。

 

どんなに嫌なことでも、辛いことでも、死んじゃえば二度と経験できないことなのだ。死んだら、退屈なほど平穏な空間で、永遠の時を過ごさなければならないのだ。

 

こう考えると、すごく嫌で辛い事でも、「生きている間にしか経験できない事なんだから」といって、その辛い状況を受入れられるようになっていくだろう。

 

僕は、辛いこととか、逃げ出したくなるほど嫌なことが起きた場合、すかさず「生きている間にしか経験できないことだから」と考えるようにしている。

 

すると、辛いとか嫌だいった感情や、そんな感情をもたらしている状況を受けいれられるようになって、「いい」「悪い」を判断しなくなり、心がすーっと平穏でニュートラルな状態になっていくのだ。

 

僕はこのブログの中で、人生が一変したと何度も書いてきた。

それは、こうやって辛いとか嫌だという感情や状況にうまく対応できるようになったからだと思う。

(興味ある人は、僕がおすすめする2冊の本 (その1) - 『ザ・シークレット』ロンダ・バーン(著)とか僕がおすすめする2冊の本 (その2) - 『新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ―』ヘイル・ドゥオスキン(著)を読んでほしい)

 

 

まとめ

「人生に疲れた」と思うほど追いつめられてしまう原因は、意識しているにせよ、していないにせよ、いま自分が置かれている状況に対して「いい」「悪い」と判断 (ジャッジ) していることにある。

もし、「人生に疲れた」とか「人生が辛い」と感じてしまうならば、いまの状況を受け入れて、「いい」「悪い」と判断 (ジャッジ) するのを止めるべきだ。

魂のレベルで考えれば、この世で肉体を持って存在していられる時間なんてほんの一瞬だ。そして、辛いことも、嫌な事も、生きている時にしか経験できないことなのだ。

 

そう考えて、いまの状況を受け入れていこう。

どんな状況であれ、いまの状態を「生きている間の貴重な一瞬」ととらえると、「いい」「悪い」と判断 (ジャッジ) する必要がなくなる。

すると、「人生に疲れた」とか「人生が辛い」といった感情があっけなく消えてなくなり、平穏でニュートラルな感情で心が満たされるようになる。

人生が、ぐっと生きやすいものになるのだ。

 

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