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起業して失敗した僕は立ち直った

引越しを安くするなら - 赤帽とクロネコヤマトとハローストレージ

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引越しを安くあげたいと考えている人は多いと思う。特に、賃貸居住者が旧居から新居に移る際は、敷金、礼金、前家賃など結構な出費がある。引っ越し作業にかかる分の費用はなんとか減らしたいものだ。

僕がこのページに書く内容は、僕が仕事場兼住居としていたマンションから実家に引越したときのことをまとめたものだ。

あのころ、僕は起業に失敗してお金がなくて大変だった。だから、引越しは1円でも安く済ませようと、あらゆる方法を必死に比較して検討した。

1年後にはまた実家を出るという目標をもってはいたものの、家具や家電類は処分すべきかどうか、どのように家具や家電類を保管したら安く済むかとか、すごく悩んだ。

結局、僕はハローストレージのコンテナ型の倉庫を借りて、クロネコヤマトの単身引越しと赤帽を利用して引越しした。

結果として、この方法はかなりうまくいった。

仕事用の荷物を含め、トータルでおよそ3万6000円で引越しをすることができた。

少し特殊なケースだと思うけれど、紹介したい。



狭い部屋への引越し

引越しで一番厄介だったのは、引越し後の部屋のスペースが、引っ越し前よりも極端に狭くなるということだった。

およそ20平米の単身者マンションから、両親が住む実家への引越しだったのだが、なんせ実家を出てから10年近くたっていたため、すでに自分の部屋は物置のようになっていて、荷物を搬入できるスペースなんてほとんど無かった。

そこで利用したのがハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームだ。

(※ハローストレージの詳細については、「ハローストレージに家財を保管して実家に引越した」にまとめたので、読んでほしい。)



ハローストレージはコスパがいい。

実は、僕は最後の最後まで、実家近くで賃貸アパートの部屋を借りてその部屋に荷物を詰め込むか、それともハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームに荷物を詰め込むか悩んだ。

賃貸アパートの部屋を借りるかトランクルームを借りるかという点で迷ったということに驚いた人もいると思う。

実際に調べてみると分かると思うけれど、トランクルームの月額利用料と居住用の賃貸住宅の月額家賃を比べると、そんなに大きな違いはない (もちろん、タワマンとかじゃなくて、築年数がかなりたった最安クラスの賃貸住宅のことだ)。

特に、僕の実家は都心からだいぶ離れているから、価格の面ではほとんど同じだった。

だから、居住用賃貸アパートの部屋を借りてそこに荷物を入れることを真剣に考えていた。

結局、僕が居住用賃貸アパートの部屋を借りるのをを諦めた理由は次の理由からだ。

  1. 電気・ガス・水道代がかかる (倉庫利用と割り切って利用申込しなければかからない)。
  2. クロスなどを汚損してしまったら原状回復費を払わなければならない。
  3. 窓があるため紫外線で物品が劣化してしまう可能性がある。
  4. 駐車場から部屋まで距離があるから、荷物の運び入れが大変そう。
  5. 案外荷物が入らなさそう。

裏を返せば、1~5を逆にしたのが、ハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームを利用した理由だ。

  1. 電気・ガス・水道代がかからない。
  2. クロスなどを汚損して原状回復費を払わなければならない心配がない。
  3. 窓がないため紫外線で物品が劣化してしまう心配がない。
  4. 車を倉庫の目の前に泊められるので、荷物の運び入れが楽。
  5. 荷物がたくさん入りそう。

とくに、5.の荷物に関しては、「居住用の部屋と倉庫とではこんなに違うのか!?」と驚いた。

僕は、居住用マンションの6畳に入っていた荷物を、4畳のトランクルームに入れたけれど、正直半分以下のスペースで充分だと思った。

荷物をダンボールに入れて天井まで積み重ねると、相当な量の荷物をコンパクトなスペースにまとめることができる。

また、ハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームは、居住用マンションとは違って部屋が真四角で窓が無いから、荷物を詰め込みやすい。

5.の理由だけでもハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームを選択して正解だったと思う。



引っ越し業者をどこにするか

ハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームで荷物を保管することが決まったら、次に考えなくてはならなかったのは、どこの引っ越し業者を使うのかという問題だ。

荷物をハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームで保管するとはいっても、日常使用する物品に関しては、それからの生活拠点となる実家に運び入れたかった。

だから、引っ越しの際にはハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームと自宅の2か所を回ってくれる引っ越し業者を探さなくてはならなかった。

もちろん、お金を払えば大抵の引っ越し業者は柔軟に対処してくれると思う。ただ、そのころ僕にはお金が無かった。だから、どうすれば安くこの引越しを実現できるかを徹底的に考えた。

結局、結論として、僕はクロネコヤマトの単身パックminiと赤帽を利用することに決めた。

単身者の引越しの王道 クロネコヤマトの単身引越しサービス

身軽な単身者の引越しなら、クロネコヤマトの単身引越しサービスが断然お勧めだ。(2018年10月現在、新規受付停止中)

洗濯機や2ドア冷蔵庫が入るサイズのラック (ヤマトではこれをBOXと呼ぶ) 1本分の荷物を同一市区町村なら1万2千円、隣県へもわずか数万円で運んでくれる。

クロネコヤマトの単身引越しサービスには大小2種類のラックが用意されていて、miniタイプならもう少しだけ安く荷物を運ぶことができる。(僕の場合は、いろいろな割引を組合わせて、関東隣県で1万4千円くらいだった)。

僕は、このminiタイプを利用して、衣類など日常使用頻度が高い物を実家に運び入れた。

(ただ、次の項目で書く赤帽の輸送力がハンパなく高かったので、このクロネコヤマトの単身引越しサービスは必要なかったかもしれないと今では思っている。)

赤帽は融通が利く

上で書いたように、僕は荷物をハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームと実家の両方に運び入れなければならなかった。

2か所回らなければならないから、僕はこの部分を柔軟に対応してくれる業者を探さなければならなかった。

引っ越し業者をいろいろ調べて検討した結果、僕は赤帽を選んだ。

(※赤帽は個人事業主の共同組合組織だ。そのため、同じ赤帽でも、サービス内容が大きく異なるということがざらにある。もし、今後赤帽の引越しサービスを利用しようと考えている人は、先にどこまで何をやってくれるか確認しよう。)

赤帽は安いし、融通が利く。

神奈川から東京への引越しだったのだが、費用は22,000円で済んだ。(見積りでは18,060円~19,740円だったのだが、作業時間が見積りよりオーバーしたとのことで、追加費用がかかってしまった。それでも安いと思う)。

安い分、荷物の梱包や搬出は基本的に依頼者側が行わなければならないのだが、搬出を積極的に手伝ってくれるドライバーさんもいる。

この時来てくれたドライバーさんは、家財の運び出しはもちろん、洗濯機の取り外しから搬出もやってくれた。感謝。(もちろん、僕も一緒に作業した)。

赤帽のトラックは小さいから、高さのあるものは運べないけれど、僕が使用していた家具のほとんどは組み立て式だったから、それぞれ分解して荷台に詰め込んだ。

トランクルームに一部の荷物を降ろしてから、引っ越し先である実家に向かうという点は、見積りの時に伝えて快諾してくれた。

トランクルームに立ち寄りがあるから、僕もトラックに乗せてもらってドライバーさんと一緒に移動したほうがお互い時間のロスがなくていいと思った。ダメもとでドライバーさんに提案したところ、ちょっと驚いたような表情をしていたけれど、すぐに「いいですよ」と言ってトラックに同乗させてくれた。

赤帽は、費用は後払いだ。実際の作業内容で請求金額が確定される。

僕の場合は当初の見積もりより高くなったから、少し後味の悪さを感じたけれど、それでも22,000円で住んだのだから、まあよしと考えた。

ちなみに、赤帽を利用して運んだ荷物は次の通りだ。

  • 無印の組立式本棚
  • 無印の折畳デスク
  • ダブルベッドのフレーム (マットレスは処分してしまった)
  • 組立式スチールクローゼット
  • 洗濯機
  • 折畳椅子
  • カラーボックス
  • 衣類雑貨等

・引っ越しに伴って処分したもの

家財は多ければ多いほど、スペースを食う。

スペースを食うということは、それだけお金がかかる。

僕が借りたハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームの広さは4畳だ。もし荷物が入りきらなくてもうワンランク広いトランクルームを借りるとすると、それだけ費用がかさむ。

「あまり使ってないから捨てるのがもったいない」と思っても、思い切って処分しないとそれだけトランクルーム代がかかってしまう。

まだ綺麗で使えるものを捨ててしまうのは心が痛んだけれど、4畳のトランクルームに入りきるよう、大きな家財道具を中心に、僕は処分をしていった。

具体的に処分したものは次の通りだ。すべて、「保管に場所を食うか否か」で決めた。

冷蔵庫・電子レンジ
冷蔵庫は場所を食う。単身者向けの2ドアの小さな冷蔵庫だったけれど、これだけで0.5畳くらい使ってしまう。本当は1年後に再起したらもう一度使いたいと思っていたけれど、タイミングよく友人が冷蔵庫と電子レンジを必要としていたので、あげてしまった。

マットレス
わずか数年しか使用していなかったからもったいないと思ったけれど、これだけでかなりトランクルームのスペースを食うし、もしかしたら一番小さいサイズの引越しトラックの荷台に入らないかもしれないという懸念があったため処分してしまった。

ベッド下収納
これもわずか数年しか使用してなくて、状態も割といいものだったけれど、トランクルームのスペースを無駄に食うと思ってやめた。

椅子
わりとお気に入りだったけれど、コーヒーをこぼしてシミができてしまったため、泣く泣く処分。

反省点

僕は「狭いコンテナ型トランクルームでも家財を全て保管できるよう、そして、引っ越しも安くあげられるよう、できるだけ荷物を処分する」ということをモットーに思い切っていろいろ捨ててしまったが、すこし失敗したなと思う点もある。

まず、ハローストレージの屋外コンテナ型トランクルームはもうワンランク狭い部屋でも大丈夫だった。思った以上にトランクルームの収納力が高かったから、あれだけ家財を捨てた後では、トランクルームの中がスカスカになってしまった。

それから同様に、クロネコヤマトの単身引越しも必要なかった。赤帽のトラックはかなりたくさんの荷物を詰め込むことができる。引越し前にだいぶ荷物を処分したせいもあると思うけれど、クロネコヤマトの単身引越しで搬出した荷物は余裕で赤帽に詰め込むことができる感じだった。

これらのことは、逆に言えばもう少しモノを処分せずに残しておくことができたということだ。特に、冷蔵庫と電子レンジは、再引越しのときに買い直すハメになったので、あげなきゃよかったと思った。

僕はこういうムダをしたくなかったから、結構細かく荷物を採寸したけれど、それでもトランクルームも引越しトラックも余りがでてしまった。

もし、これからトランクルームや赤帽を使用する予定がある人は、業者さんとよく会話して、一回り小さいサイズのトランクルームや赤帽でも大丈夫かどうか相談するといいと思う。


よかったと思う点

最後に、よかったと思う点を少し。

上で書いたように、ちょっと無駄な部分があったけれど、それでもかなり安く引越しができたと思う。仕事で使う荷物なんかも含めて、引越しがおよそ3万6千円で済んだ。上出来だろう。

また、旧居から新居への移動時に赤帽の運転手さんが快く同乗させてくれたおかげで、時間ロスをほとんど発生させずに引越しを済ませることができた。もし、赤帽の運転手さんと別々移動していたら、現地での待合せなどでタイムロスが発生していたと思う。赤帽さんにはとても感謝だ。

 

以上が、僕の引越しの紹介だ。

個人がトラックを頼むことなんてそうあることじゃない。わからないことがあれば業者にしっかりと聞いて確認してみよう。

そして、引越し代を安くするには、荷物の量を可能な限り正確に測ることも大切だ。

引越しは一社じゃなくて僕みたいに何社かにに分けたほうがやすくなる可能性がある。

もし、クロネコヤマトの単身引越しサービスでは足り無さそうだったら、赤帽の利用を検討してみよう。

想像以上にやすくなる可能性がある。



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