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起業して失敗した僕は立ち直った

通勤通学電車の中でもできる!願い事を叶えるために大切なこと

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はじめに

僕がまだ潜在意識とか引き寄せの法則を知らなかった頃 (そのころはまだ『ザ・シークレット』ロンダ・バーン (著) が発売されていなかった)、僕は知らず知らずのうちに引き寄せの法則を実践して、いま振り返って考えてみると、奇跡としか言いようがない経験を引き寄せた。

今回はそのときのことを書いてみようと思う。

僕がやったことは誰でもできる簡単なことだ。もしいま「願い事が叶わない」と悩んでいるならば、この記事に書いていることを試してみよう。

きっと僕みたいに、想像よりはるかにいい方法で、願い事を叶えることができるようになるだろう。

 

僕が経験したこと

高校生の頃、僕は授業で理系選択をしていて、将来は医学部にでも進もうかと考えていた。(実を言うと、僕は高校2年生の終わりくらいまでは成績が結構よかった)。

だけど、僕は医学部に進学する夢を叶えることができなかった。

高校3年生になってから成績がガタ落ちしてしまい、勉強する意欲がすっかりなくなってしまったのだ。

 

そんなころ、僕は偶然京劇 (中国の伝統芸能) をテレビで観た。そして、僕はなぜかわからないけれど、すっかり京劇にハマってしまった。

そして、高校3年生の終わりのころだったと思う。

僕はすでに興味を失った医学部進学の夢をあっさり捨て、「いつか必ず中国に住んで、毎日京劇を観に行く」という夢を抱いた。

 

そして、この夢は、「奇跡の連続」によって、いとも簡単に叶えられた。

 

奇跡が起きるまで

京劇は、封神演義、西遊記、三国志演技、水滸伝、白蛇伝など、中国文学を題材にした演目が豊富にある。

もちろん、舞台を観るだけでも充分面白いのだけれど、ストーリーを知っている方が格段に面白くなる。

だから、僕は受験生だというのに、受験とは全く関係ないこういった中国の小説を、昼夜文字通り寝食を忘れて読み耽った。

詳しくは後述するけれど、いま振り返ってみると、こうやって一日中京劇関係のことに没頭していたことが、のちに願い事を叶えることにつながっていったのだと思う。

 

あのころの僕は、京劇の事で頭がいっぱいだった。とにかく一日中、京劇に浸っていた。

僕は、生まれて初めてというくらい、短期間のうちに本をたくさん読んだ。

僕はもともと本があまり好きじゃなかったんだけれど、この頃は朝から晩まで一日中本を読んでいた。どんなに目や身体が疲れていても、本に引き込まれて本を読み続けた。

そのうち、本を読むことだけでは満足できなくなって、京劇の公演を録画したビデオを毎日何度も繰り返し観るようになった。そして、テレビで放映する京劇公演をもれなくきちんと録画できるように、朝起きたら新聞でテレビの番組表をチェックするのが日課になった。

レンタルショップで京劇が出てくる映画のビデオを借りて、とにかく見まくったりもした。京劇が出てくる映画はそんなに多くない。だけど、ネットで映画を調べればいくつかはある。僕は毎週レンタルビデオの店に行って、京劇がわずかでも登場する映画があれば、それを借りてきて観ていた。(当時はまだアマゾンの映画見放題サービスはおろか、宅配レンタルすらなかった時代だ)

そんな状態だったから、そのころ僕はもう医学部進学なんてどうでもよくなっていた。

正直に言うと、医者になって国内の病院に勤めるより、中国に住んで京劇を観る方がいいやなんて考えていた。

だから、僕は医学部になんて行かずに、他の学部に行って中国の大学に1年間留学しようと考えた。

そうすれば、中国に住んで京劇を観るという夢を叶えられる。

そんなことを頭に思い描きながら、僕は本を読みふけり、映画を見まくった。

 

最初の奇跡

奇跡が起きたのは、まずは受験の時だ。僕は結局一年浪人して、文転 (理系受験から文系受験に変更すること) したんだけれど、世界史なんて中学生の頃に学んだ知識しかなくて、世界史に限っては、文字通り受験生としてはゼロからスタートした。

僕はまあまあ必死に勉強したけれど、受験期になっても世界史だけはちょっと不安が残っていた。だから、大学受験はちょっとした掛けだったといっていい。

結果、第一希望と第二希望の大学は、残念ながら不合格になった。世界史の試験で、僕が全く興味を持てなかった西洋史とかイスラム史ばかり出題されて、歯が立たなかったのだ。

だけど、僕は第三希望の大学には運よく合格した。

 

当時僕は、複数の大学を受験すれば一校くらいは合格するだろうと思っていた。だから、第三希望の大学に合格できたことについて、僕は特に何も考えていなかった。「そんなもんだろう」くらいに考えていた。

だけど、今振り返ってみると、僕が第一希望と第二希望の大学に落ちて、第三希望の大学に合格したことは、僕の「中国に一年間留学する」という夢が叶えられるために、ちょっとした奇跡が起きたということがわかる。(このあと書いていくけれど、こういった奇跡は僕の夢が叶うまで連続して起きた)

 

まず、僕が第一希望と第二希望の大学には落ちて、第三希望の大学に合格したという点について。

僕が合格したその大学は、他の二校と違い、中国のトップスクールと協定留学を締結していた。うまくいけば中国の大学に一年間無料で行かせてもらえる。この点で、第一希望と第二希望の大学には落ちて、第三希望の大学に合格した僕はとてもついていた。なぜなら、第一希望と第二希望の大学は中国の大学との協定がなかったから、留学するとすれば自分で留学先を見つけて自費で留学しなければならなかったからだ。第一希望または第二希望の大学に合格してそっちに行っていたら、僕の中国留学はお金の面で結構苦労したはずだ。

 

そして、さらに言えば、ここの大学についていえば、入試の時点ですでに「奇跡」がおきていた。

第三希望の大学の入試では、実は国語も英語もそんなに手ごたえが無かった。試験中に「ダメかもしれない」なんて不安もよぎった。だけど、世界史の試験で奇跡が起きた。

なんと、世界史の試験で中国史からの出題が大部分を占めたのだ!

実は、僕は京劇のおかげで、中国史に関してはオタクのように詳しくなっていた。大学の入学試験範囲をはるかに超えるマニアックのこともよく知っていた。

だから試験は楽勝だった。

この大学の過去問を解いても、その年ほど中国史の配点が高くなる年なんてなかった。もし、ここの大学でも、他の大学と同じように西洋史やイスラム史の比重が高かったら、僕は合格することができなかったと思う。

僕は、入学試験で僕の得意分野からたくさん出題されたおかげで合格できたのだ。

 

次の奇跡は、入学後に半年くらいでおきた。

 

僕はその大学に進んで、さっそく中国留学の事を調べ始めた。

提携している中国の大学には、1年間留学することができる。枠は3名あるけれど、毎年応募者が多くて、数名は選考で落とされるらしい。

だいたいみんな3年生の夏から留学すると聞いていたので、僕もなんとなくそんな気分でいた。でも、はやく留学したくてしょうがないから、入学後半年くらいたってから行われた留学説明会に参加した。

説明会後、僕はフラっと留学生課の事務室に行った。で、説明会でいろいろ説明をしていた事務の人に中国留学の応募状況について聞いたら、なんと今年は応募者がゼロだっていう(!)

特に日中関係が悪い年でもない。

「こんな年は初めてよ」なんて、事務のお姉さんが言っている。

でも、2年生の夏から留学なんてちょっと早すぎのような気もする。

だけど、そのお姉さんがいうには、就職活動のタイミングを考えると2年生の夏から留学する方がいいらしい。3年生の夏から1年間留学すると、就職活動に間に合わないため留年する人が多いそうだ。

「今回誰も応募している人がいないんだから、応募してみたら?」

この一言がトドメとなって、僕はさっそく軽い気持ちで応募した。

 

結局、その年の応募者は僕を含めて3人いた。もちろん、この3人が留学生として選ばれたのだけれど、僕はラッキーなことに内容が最も充実している奨学金を得ることができた。授業料はもちろん、寮費(そのころは珍しい一人部屋!)も、医療費も、お小遣いもついてくる!食費と渡航費は自分で払わなきゃならないけれど、用意されていた奨学金の中で最もいい奨学金を得ることができたのだ。

 

結局、僕は

(1) 試験問題が僕の得意分野ばかりだった。

(2) そのおかげで、中国の有名大学と提携している大学に合格することができた。

(3) 希望通り、提携先の中国の大学に1年間留学することができた。

(4) 最もよい奨学金の受給生に選ばれた。

(5) 就職浪人しないですむ2年次で留学することができた。

というように、「中国の大学に一年間留学する」という願い事を、自分の想像を超えるはるかにいい条件で実現することができた。

僕はこのことを「ただ運がいいだけ」と考えていたけれど、いまでは、これらの奇跡は僕自身が自分に引き寄せたのだということがはっきりわかる。

 

後で知ったのだけれど、僕は引き寄せの法則で願い事を実現する方法を、当時僕は知らず知らずのうちに実践していたのだ。

 

なぜ願い事が叶わないのか

僕は知らず知らずのうちに願い事を叶えることができた。

だけど、願い事が叶わないとて悩んでいる人は多い。

このブログでおなじみの「ザ・シークレット」を読んで、その本に書かれている通りに引き寄せの法則を実践しても、願い事を叶えられない人が多くいる。(「ザ・シークレット」についてよく知らない人はこのページを読んでみてほしい)

 

なぜなのか?

 

 

それは、願い事が叶ったときの自分になりきれていないからだ。

 

引き寄せの法則では「考えていること」が実現される。だから、その言葉の通り、引き寄せの法則を実践している人の中には、毎日願い事のことをあれこれ考えている人は多いと思う。

だけど、願い事を考えている時の自分を振り返って考えてみてほしい。

願い事について考えている時、願い事が叶ったときの感情 (もっというと波動) に自分をチューニングできているだろうか?

願い事が叶ったときの自分になりきれているだろうか?

願い事が叶えた世界の住人になれているだろうか?

 

もし、自分の今の状態、つまり今の感情 (波動) のまま、願い事の事を考えているようなら、その願い事はなかなか叶わないだろう。

なぜなら、引き寄せの法則は、今の自分の感情 (波動) に反応するからだ。

 

いくら願い事を叶えたところを想像しても、想像しているときの自分の感情が何も変わっていない (波動が変わっていない) なら、結局現在のそのままの状態がずっと実現され続ける。だから、結局「ずっと何も変わらない」という状態が続くことになるのだ。

 

願い事を叶えるために行うべき大切な事

「願い事を叶えた時の自分になりきること」

 

これが、引き寄せの法則で願い事を実現させるためにとても大切なことだ。

僕は偶然にも引き寄せの法則を実践して、当時自分では絶対に無理だと考えていたような中国の大学に留学するという願い事を叶えた。

 

あのころ、僕は知らず知らずのうちに、願い事を叶えた時の自分になりきっていたのだ。

 

僕は京劇が好きだったから、京劇のビデオを毎日たくさん観た。テレビの前でじっと京劇のビデオを観ている時、僕は中国の小さな劇場で、中国人に囲まれながら京劇の舞台を観ている自分になっていた。

僕は、京劇の舞台が出てくる映画を何度も繰り返し観た。映画を観ている時、僕は中国の埃っぽい空気とにおいを感じながら、中国の人混みの中をかき分けて京劇を見に行く自分になっていた。

僕は、中国語を勉強するために市販の中国語のテキストを買って、中国語を独学で勉強した。中国語の勉強では、僕は音読が一番好きだった。音読している時、僕は中国に留学した自分になりきって、テキストに登場する人物たちと会話をしていた。(初学者向けのテキストだったからか、そのテキストの主人公が中国に留学した学生という設定になっていたのがよかった。※僕が使ったテキストはこれこれ)

 

人によって、「願い事が叶ったときの自分」になりきる方法は違うだろう。

 

もしかしたら、特別なカバンを持ったり、特別な洋服を着たりするで、願い事が叶ったときの自分になりきれるかもしれない。

もしかしたら、姿勢よく歩くだけで、願い事が叶ったときの自分になりきれるかもしれない。(背筋をピンと伸ばすだけで、いつもの自分と違った気分になれる人は多いだろう)

僕は本を読んだり、ビデオを観たり、映画を観たり、語学テキストをしつこいほど毎日読んだりすることで、願い事を実現した自分になりきることができた。

 

もし、自分の夢に関連する本や映画があるなら、そういったものを毎日しつこく何度も読んだり観たりして、願いを叶えた自分になるべきだ。

 

ちなみに、アマゾンならプライム会員になると映画や本が見放題になる。スマホでもパソコンでも見られるから、いつでもどこでも好きな時に、それこそ、通学時間や通勤時間のときでも見ることができる。おすすめだ。(いま僕も、次の目標のためにアマゾンの映画見放題サービスを活用している)

おわりに

「引き寄せの法則を実践しても、なかなか願い事が叶わない」

そう思っている人は、自分の感情 (波動) が願い事が叶ったときの自分になっているか、自分自身が願い事を叶えた自分になりきれているか、自分自身をよく振り返ってみよう。

願い事を叶えた自分になりきっていると、感情 (波動) がそれまでの自分でいるときと変化するのを感じると思う。

その状態を毎日できるだけ長くキープすることが大切だ。

 

僕は、毎日ビデオや映画を観たり、本を読んだりすることで、知らず知らずのうちに願い事を叶えた自分になりきって生活していた。

そして、上で書いたような奇跡としかいいようがない偶然が重なり、願い事を想像をはるかに超えたいい状態で叶えることができた。

 

もし、特別なモノを持つことで願い事を叶えた自分になれるなら、それを持とう。

もし、姿勢よくいることで願い事を叶えた自分になれるなら、毎日姿勢よくいよう。

もし僕のように、願い事に関連する映画や本があるならば、そういったものを毎日くどいくらいに繰り返し観たり、読んだりしよう。

もし、音楽で願い事を叶えた自分になれるなら、音楽を聴くのもいいだろう。

 

とにかく、通勤通学時間や、休憩時間や、寝る前の時間なんかをつかって、夢を叶えたときの自分になりきる時間を増やすのだ。

それが、願い事を叶える秘訣だ。

 

もし、一日中願い事を叶えた自分になりきることができ、そして、その状態をずっとキープすることができるようになれば、奇跡としかいえないような展開に遭遇するだろう。

 

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